ロールプレイの相手がいない!方へ向けての実技試験勉強法

キャリコン試験勉強法

キャリアコンサルタント試験には、15分間のロールプレイを行う実技試験があります。

養成講座に通学している間はロールプレイの時間があるのですが、養成講座修了から試験までには数ヶ月の空きができてしまいます。

ということは、

ロールプレイの勘が鈍ります。

そこでよく言われている対策法が

受験仲間と自主的に集まってロープレをしよう!

というものです。

「ロープレは数こなすことが大事」(もちろん正しい振り返り込みで)というご意見は、もっともだと思います。

ですが、夜遅くまで仕事がある方や遠方から通学していた方、私のような小さい子どもを抱える主婦は、なかなか予定を合わせることも難しいのが現状です。

今回は、ロープレ仲間のいない私が行っていたキャリコン実技試験対策をご紹介したいと思います。

プロのロープレを書き起こせ!

YouTubeで「キャリアコンサルタント ロールプレイ」と検索すると、多くの動画があがっていることをご存じでしょうか。そこからキャリコン試験と同じ形式でロープレをしている動画を数本ピックアップします。

この動画を視聴するだけでも参考になるのですが、配信しているプロの技術をさらに自分に落とし込むには「書き起こし」が有効です。

「書き起こしなんてやったことないよ!タイピング遅いし無理!」という方もご安心ください。

今の時代、書き起こしはめっちゃ簡単です^^

Googleドライブで簡単書き起こし

用意するものは、マイクとGoogleドライブです。

マイクを用意するのはちょっとお金がかかってしまいますが、あまり安いものを選ぶと使い物にならない場合があります。(一度失敗しています)

私が仕事でも愛用しているのがこちらのヘッドセットです。この子ではスムーズに書き起こしができていますので、よかったらどうぞ。


Logicool ロジクール H340 ステレオヘッドセット USB接続 ノイズキャンセリングマイク搭載 Windows/Mac/Chrome OS 対応

マイクの用意ができたらGoogleドライブで書き起こしの準備をします。

Googleドキュメントを開いて「ツール」→「音声入力」をクリック。

これで準備は完了です!

あとはYouTubeの動画を聞きながら自分の口でしゃべればOK!

英語のシャドーイングの要領です。

この方法だとしゃべった声がそのまま文字になるので、タイピングが遅くても全く問題ありません。

書き起こした文書を見て使われている技法をチェック!

書き起こした文書はプリントアウトして、どのような技法がいつのタイミングで使われているのかを分析します。

マイクロカウンセリングの技法でいうと

クローズド/オープンクエスチョン
はげまし
言い換え
要約
感情の反映
意味の反映

これらがどこでどのように使われているかをチェックします。

すると、「だいたいこれくらいのペースで、これくらいの展開になれば自然なのかな」という予測がたちます。

自分のロープレは「感情の反映」や「意味の反映」が少なめで、クエスチョンばかりしていることに気づくパターンが多いかと思います。

普通の会話だとそれが自然ですから^^

YouTubeはキャリコン試験情報の宝庫!

今回はロープレ事例の動画についてだけご紹介しましたが、YouTube上にはキャリアコンサルタントの試験について役立つ情報を発信されているチャンネルがいくつか存在していますので、ぜひご活用いただければと思います。

私がよく観ていたのは

TSUDAちゃんねる様
キャリアコンサルタントの津田裕子さんが運営されています。一回あたりの動画が短めで要点がよくわかるので聞きやすいです。

まんだむてれお様
カウンセラーのまんだむてれお(篠原敦也)さんが運営されています。講義って感じの動画(パワポの資料+音声で説明)なので腰据えてみた方がよいです。

あたりです。

最後に、まんだむてれおさんの動画で「たしかにー!」と思って、養成講座の人たちにシェアしたところ評判のよかった情報をひとつ。

クライアントの「状況」を正確に覚えるより、「感情」を正確にとらえることを心がけよ!

(おっしゃった言葉は正確じゃないかもしれません。どの動画だったか忘れたので確認できない…)

キャリコン役をすると、クライアントから初めて聞く状況を覚えることに頭がいっぱいになりがちですが、それよりもクライアントがそのことについてどう感じているのかを理解するほうが大切だと。

たしかに、状況説明をオウム返しのように正確に言い返すことに必死になってるパターンは、ロープレ中で「あるある」です。

でも自分がクライアントだったら、部署名や上司の役職を言い間違えられるよりも、自分の感情をすり替えられるほうがよっぽどがっかりですよね。

「クライアントの感情に焦点をあてる」

これを第一にしたら「クライアントからの情報を覚えられない!」をいう不安が少し軽くなるのではないでしょうか。

それでは、お役に立てたら幸いです!

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