事業内容

【採用担当・経営者の皆様へ】
◆人手不足対策事業:定着率を上げて、採用経費を削減し賃金アップにつなげます!定着率が上がるので売上向上にもつながります。
◆管理職向け社員がやる気になる面談(1on1ミーティング)研修
◆人事部・経営者のご要望に応じオリジナル【カリキュラム・テキスト】を作成し研修を行います。
【相談例】
■報告・相談・連絡がなされず損失がでた。何か?よい方法は?
■社内のコミュニケーションをよりよくしたい!良い方法は?
■定着率を上げたい?どうしたらよいか?
■採用経費を削減したい?何か方法は?
■若者の採用が難しい。何か良い方法か?
■若者の育成が難しい。何か良い方法は?

福岡商工会議所の2025年度「福商実務研修講座」当社担当!

講座名:相手との関係が更に良好に!『聴く力』と『問いかける力』を高めるコミュニケーション講座

【採用・経営者のお悩み(Question)を一緒に解決していきます】 

以下に、各質問(Q1~Q10)に対する回答(A)をご提案いたします。 

採用や経営に関する課題に寄り添うキャリアコンサルタントとしての視点から、現実的かつ前向きな解決策を意識してお答えします。

Q1:人手不足で困っている 

A1:人手不足の背景には、「採用の難しさ」だけでなく、「離職率の高さ」や「業務の属人化」なども関係しています。まずは業務の棚卸しを行い、外注化・自動化できる部分を洗い出しましょう。併せて、今いる社員のスキルアップや定着を目指す研修も有効です。また、「求職者に選ばれる会社づくり」として、採用ページの見直しや自社の魅力を発信する取り組みも重要です。

Q2:若者の採用が難しくなってきている? 

A2:若者は「給与」や「福利厚生」だけでなく、「やりがい」や「自己成長」、「職場の雰囲気」なども重視しています。自社の強みや魅力を明確に伝える採用コンテンツ(動画・SNS・インタビュー記事など)を整備し、「働く姿がイメージできる」ような発信を強化しましょう。また、インターンや職場見学の受け入れも採用への第一歩になります。

Q3:せっかく採用しても辞めてしまう? 

A3:離職の多くは「人間関係」「期待とのギャップ」「成長の実感のなさ」などが原因です。入社後3ヶ月のフォロー体制を整え、定期的な1on1ミーティングで本人の不安や期待を引き出すことが重要です。また、初期研修やメンター制度を設けることで、職場に早く馴染んでもらえる工夫が求められます。

Q4:採用経費を削減したいが、良い方法はないか? 

A4:ハローワークや自社ホームページ、SNSなど無料・低コストで活用できる媒体を最大限活用しましょう。また、社員紹介制度(リファラル採用)も、コストを抑えつつマッチング精度の高い採用が期待できます。さらに、採用広報を社内で内製化する研修や支援も有効です。

Q5:社員の賃金を上げたいが...難しい 

A5:賃金の引き上げが難しい場合は、他の方法で「働きやすさ」や「やりがい」を高めることも効果的です。評価制度や報奨制度、キャリアパスの明確化によって、モチベーションの向上につながります。また、国の補助金・助成金を活用して、賃金改善を図る方法もご提案できます。

Q6:社員がやる気になる面談(1on1ミーティング)が分からない? 

A6:1on1の目的は「評価」ではなく「対話による信頼構築」です。社員の話に耳を傾け、「認める」「共感する」「問いかける」を意識しましょう。事前に「何を話すか」「何を聞きたいか」を共有することで、面談の質が上がります。面談スキル向上のための研修やロールプレイ支援もおすすめです。

Q7:新入社員に『聴く力』を高めてお客様のニーズをつかみ売上アップにつなげたい! 

A7:「聴く力」は単なる技術ではなく、「姿勢」や「関心の持ち方」にも関係します。新入社員向けには、ロールプレイを取り入れた研修や、実際のお客様対応を振り返るフィードバックの機会を設けると効果的です。また、営業現場でのOJTに「傾聴チェックリスト」を取り入れるのも有効です。

Q8:SNSを始めたいが、何からやっていいかが分からない? 

A8:まずは「誰に向けて」「何を伝えたいか」を整理し、ターゲットに合った媒体(Instagram、X、TikTokなど)を選びましょう。そのうえで、競合や参考アカウントを分析し、自社らしい投稿テーマ(社風紹介・社員の声・Q&Aなど)を作成することが第一歩です。初期の運用サポートや投稿例の提供も可能です。

Q9:若者への自社の発信力を強めたいが、どうしていいかが分からない 

A9:若者に刺さる発信には、「共感」「リアルな声」「分かりやすさ」が欠かせません。社員インタビューや1日の仕事紹介などを、動画やSNSでカジュアルに伝えることで親近感が生まれます。また、若手社員を巻き込んでSNS運用チームを作るのも効果的です。

Q10:当社の悩みを解決する研修をつくれないか? 

A10:もちろん可能です。貴社の課題・人材の現状・目指す方向性を丁寧にヒアリングし、オーダーメイドの研修をご提案します。採用、定着、育成、マネジメント、コミュニケーションまで、現場に即した実践型のプログラム設計を行います。

必要に応じて、上記の回答をもとにチラシ・提案書・研修プログラムのカスタマイズなども可能です。ご希望があればお気軽にお申し付けください!